当JA安達地区本部は7日、令和5年度金融共済事業恒常推進進発式を開きました。JA共済連福島や農林中央金庫福島支店を来賓に、同地区渉外担当者など約70人が出席しました。
三津間一八専務は「組合員の声がダイレクトに届く世の中。きちんとした態勢で業務にあたってほしい。悩み事は抱えず、上司や同僚と協力しながら取り組んでいこう」とあいさつ。
提出事項では、共済事業、金融事業、恒常推進活動におけるコンプライアンスなどそれぞれ説明。その他、4年度の優績表彰者を報告しました。
決意表明では、エリアLAリーダー3人が意気込みを話しました。中部エリア推進課LA係阿部悠帆さんは「担当者全員で目標を達成して、良い年度にしよう」と呼び掛けました。
その後、三津間専務や佐藤博元常務、菅野寿雄同地区役員代表など8人により、4年度目標必達だるまの開眼、5年度目標必達だるまの入瞳を行い、今年度の目標必達を全員で誓いました。