当JAは3日、本店で令和5年度入組式を開催し、新入職員20人のフレッシュな仲間を迎えて事業がスタートしました。入組式にはJA役職員34人が出席。新入職員を代表して飯坂南支店の内池優太さんが数又清市組合長から辞令を受け取りました。
数又組合長は「JAは地域農業を守り、組合員、利用者、地域の皆さまに奉仕していく必要がある。若い力を存分に発揮し、失敗を恐れず、何事にも挑戦し大きく羽ばたいてほしい」と激励しました。
新入職員を代表して保原総合支店の菊地悠花さんが「初心を忘れず、組合員の皆さまの生活を第一に考え、全力で業務に努めたい。一日も早く、地域に愛され、頼り甲斐のある職員となれるよう努力していく」と決意表明しました。
その後、須田淳一常務が一般企業とJAとの違いや組合員資格、組合組織などについて説明。須田常務は「JA職員として組織力を大切にして業務にあたってほしい」と呼びかけました。