福島市認定農業者会は20日、福島市のホテル福島グリーンパレスで第26回通常総会を開催しました。福島県県北農林事務所家久来克之所長や福島市木幡浩市長、当JA伊藤壮一福島地区役員代表らを来賓に、会員約50人が出席しました。
阿部哲也会長は「認定農業者は福島の農業を元気にし、地域を引っ張っていくリーダー。行政やJAの制度を積極的に生かし、さらに先進的な取り組みをしていこう」と呼び掛けました。
議事では、2022年度事業報告や収支決算書の承認、23年度事業計画の承認など全5議案を協議しました。総会後、研修会を開き、相続や消費税インボイス制度について学びました。