当JAは3日、令和5年度事業推進大会をJA北信支店で開きました。役職員約260人が参加。新年度への決意を共有しました。大会は、管内全5会場をテレビ会議でつなぎ開催。大会の前半に同JAが制作したJAふくしまみらいプロモーションビデオを参加者全員で視聴しました。
本年度は中期経営計画書「第3期みらいろプラン」の中間年度として重要な年度。数又清市組合長は「世界的に激変する環境下の中、農業のユートピアを作るためにJAとして戦っていこう」と呼びかけました。
その後、令和4年度の各部門における優績店舗や優績者の表彰を行い、数又組合長が代表者に賞状を授与しました。
加えて、数又組合長らにより令和4年度の目標達成だるま開眼と令和5年度の目標達成祈願のだるま入瞳をしました。
決意表明では、本宮支店の小松緑支店長が「各営農センター売上1億円アップをはじめ、各事業計画の早期達成に向けて邁進する」と意気込みました。