15日から開かれた「第64回家の光大会」で、「家の光記事活用の部」最高位の志村源太郎記念賞・最優秀賞を受賞した女性部安達地区岩代総合支部の本田恵子さんが、JA本店を訪れ数又清市組合長、三津間一八専務に受賞を報告しました。千枝浩美部長や同地区役員も同行しました。最優秀賞の受賞は福島県で初の快挙となりました。
本田さんは「私のみちしるべ」と題し、県外の仲間との出会いのきっかけや大震災当時の支援、かけがえのない友達についてストーリー仕立てで、笑いあり感動ありの発表を行いました。
数又組合長は「ふくしま未来はもとより、福島県に大輪の花を咲かせて頂いた」と話し、本田さんは「なんとしても白河の関を越えたかった」と答えました。