当JA伊達地区と同女性部は13日、福島市のクーラクーリアンテサンパレスで「令和5年新春パーティー」を開きました。女性部員やJA役職員など90人が着物やフォーマルドレスで集い、華やかな交流会となりました。
同女性部では、着る機会の少なくなった日本の伝統衣装「着物」を着る機会の創出と、女性部員の交流を図るため毎年同パーティーを開催。今年はコロナ禍で2年ぶりの開催となりました。
蓬田由美子同女性部長は「『楽しい』そして『生活のためになる』女性部ならではの魅力ある活動をさらに進めたい」とあいさつ。鈴木惠子理事の乾杯の発声でパーティーが始まりました。
アトラクションではムジカ・ブーケがコンサート。リクエストに応え11曲を演奏し会に彩りを添えました。その後、帯や旅行券、食料品などの豪華景品が当たる抽選会を楽しみ、盛会のうちにパーティーを閉じました。