当JA伊達地区福祉ボランティアグループ「ふれ愛グループ協議会」と伊達地区女性部は、SDGs活動として伊達地区管内6か所の介護施設へ布切れを寄付しました。会員らが集めたタオルやシーツ、衣類など綿素材のものなどをA4サイズにカット。布切れは介護施設の利用者の食事や入浴介助の際に使い捨て用として使用します。
このうち23日に、ふれ愛グループ協議会の渡辺久子会長と女性部伊達地区本部の蓬田由美子部長は、伊達市の伊達デイサービスセンターに布切れを寄付しました。
伊達デイサービスセンターの大橋悦子所長は「多くの布切れを寄付いただき感謝します。有効活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。