当JA女性部下川崎支部は22日、下川崎地区活性化センターで支部では初めてとなるフラワーアレンジメント教室を開きました。部員9人が参加しました。
講師は、生け花の経験がある部員の鬼海千恵子さんが務めました。正月用アレンジメントで、花材は松やキンヤナギ、ハボタン、センリョウ、菊、カーネーションを使用しました。
鬼海さんは「喜んでもらえたら嬉しい。素敵な正月を迎えて欲しい」と話しました。担当の松川営農センターの紺野恵真さんは「部員の得意なことを生かした支部活動を展開している。これからも部員と対話しながらさらに活発な活動をしたい」と意気込みました。