当JAは8日、JA本店で消防訓練を実施しました。今回は2階の給湯室が火災となった想定で行い、役職員がそれぞれの役割分担表に沿って非難や誘導を行いました。
避難後、飯坂消防署東出張所の渡辺裕一所長が水消火器使用時の説明を行いました。水消火器を使用する前には「火が天井まであがっていたらすぐ逃げること」、「火の根元を消化すること」、「避難口を背にして消火活動を行うこと」をポイントとして説明しました。その後、職員代表9人が渡辺所長の説明を受けて水消火器の実演をしました。渡辺所長は「地域の安全のために今後も継続した訓練を続けていきたい」と話しました。