JA名に「みらい」を冠する全国のJAが連携を深める第13回JAみらいサミットが7日に開かれました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催。9JAの代表ら約30人が参加しました。
参加したJAは、きたみらい(北海道)、津軽みらい(青森県)、ふくしま未来、千葉みらい、東京みらい、山梨みらい、兵庫みらい、えひめ未来、鹿児島みらい。当JAからは、三津間一八専務、須田淳一常務、加藤光一常務が参加しました。
サミットを主催したJA津軽みらいの工藤俊博組合長は「このサミットを通して地域農業・地域社会が大きく発展することを願う」とあいさつしました。
討論会では「持続可能な農業の実現と地域共生社会に向けた取り組み」をテーマとし、各代表から取り組みを発表。活発な意見交換をしました。また、各JAの特産品の試食・試飲も行い、各地域への理解を深めました。当JAからは「あんぽ柿」を紹介し、須田常務からあんぽ柿100周年の歴史や特徴を説明しました。
次回は来年、JA鹿児島みらいの主催で開かれます。