高齢者向けのボランティア活動を行う「ふれ愛グループつくし会」は6日、梁川町白根地区のウエルネスサロン白根「弥平ふるさと館」で研修会を開催しました。
同施設は、2012年に、誰もが健康で長生きできる「健幸都市」のモデル地区として指定を受けている白根地区にあります。17年に閉校した小学校の空き校舎を利用し、1階が地区の交流館、3階が運動・健康づくり施設として22年4月にオープンしました。
同施設の佐藤孝之さんの案内のもと、会員10人がバドミントンやバレーボールのコート、ボルダリングやスラックライン、トレーニングルームを見学しました。また、ボルダリングやスラックラインも体験しました。参加者は「素晴らしい施設。体力作りにサロンの皆さんと来てみようかな」と話しました。