福島市とJAふくしま未来は11日、12日の両日、首都圏で収穫を迎えるリンゴのPRを行いました。同JA農産物PR隊「J-FAP」や全国各地で福島県産農産物のPR活動を行う「ミスピーチキャンペーンクルー」らが参加し、旬のリンゴのおいしさを首都圏に発信しました。
11日に大丸東京店で、12日には東京新宿ベジフル株式会社と新宿高島屋でリンゴの店頭販売を行いました。コロナ感染防止対策を講じながら、リンゴ「サンふじ」の試食会を行い、多くの来店者が足を運びました。
試食会に参加した来店者は「蜜が入っていてとてもおいしい。また買いに来たい」と笑顔で話しました。
店頭販売では、糖度15度以上の同JAのリンゴ、シナノスイート「天果一品」への関心が非常に高く、リピートを求む声が多数あがりました。