当JAそうま地区本部は14日、そうま地区本部で第8回管内市町村長意見交換会を開きました。相馬市の立谷秀清市長や南相馬市の門馬和夫市長、新地町の大堀武町長、飯舘村の杉岡誠村長、小久保仁子相双農林事務所長、JA役職員ら21人が出席しました。
そうま地区農業振興支援事業や農畜産物出荷販売高実績等について報告し、各市町村長らと活発な意見を交わしました。数又組合長は「そうま地区の農業振興に取り組んでいく」と話しました。
JAは、管内で深刻な問題となっている鳥獣害対策として、共済連支援事業を活用した獣害対策カメラを数又組合長がそれぞれに目録を手渡し、相馬市6台、南相馬市15台、新地町5台、飯舘村10台を贈呈しました。