そうま地区は６月２３日、平成２８年度秋冬ブロッコリー栽培指導会を地区本部で開催し、生産者や関係者など約３０人が参加しました。

　指導会では、相双農林事務所、㈱サカタ種苗、全農の担当者が育苗管理と病害虫防除について説明。「秋冬ブロッコリーは病害虫の影響が大きいため、今後の対処が重要」と呼び掛けました。

　そうま地区管内のブロッコリー作付面積は平成２４年度から新規就農や規模拡大によって年々増加しています。