当JAは7日、JA本店で「JA資材店舗CS甲子園2022」と「東北地区JA店舗ディスプレイコンテスト2022」の授賞式を開きました。JAでは、購買店舗の出迎える体制づくりの強化として「情報発信できる店舗づくり」を心掛けています。
JA資材店舗CS甲子園は、全国の136JA、495店舗が参加。JAからは全8店舗受賞し、国見資材センターが簡易陳列部門で県内JA初の優勝に輝きました。東北地区JA店舗ディスプレイコンテストは東北地区から22JA、83店舗が参加し、JAから全7店舗が受賞。東和営農センターが定番売場部門で金賞、相馬中村営農センターが倉庫部門で金賞を受賞しました。
授賞式では、JAの数又清市組合長が「購買店舗は農業者の拠り所。多様な農業者に対応した店舗づくりへの努力は素晴らしい」と成果を称えました。国見資材センターの高野麻衣さんは「お客様のわからないこと、疑問に思うことに寄り添ったポップづくりが出来た」と話しました。