日本プロサッカーJリーグ3部(J3)の福島ユナイテッドFCは25日、当JA本店を訪れ、新ユニフォーム「お米ユニフォーム」を数又清市組合長らに披露しました。
デンマークのスポーツブランドHummel(ヒュンメル)との共同制作で、東日本大震災・福島第一原発事故に伴う福島県産品への風評払拭に繋げようという想いで、お米をモチーフにした大胆なデザインとなっています。同クラブとして初の黒を基調とし、黄金色に輝く稲穂が描かれています。
同クラブの鈴木勇人代表取締役社長や辻上裕章副社長らが本店を訪れ、数又組合長、三津間一八専務、加藤光一常務にお米ユニフォームをお披露目しました。
鈴木社長は「収穫シーズンにぴったり合っていて、たいへん好評なデザイン」と話しました。数又組合長は「実り豊かなユニフォームを着用して、稲のようなたくましいプレーを期待する」と激励しました。