当JAそうま地区本部地域支援課は27日、福島県相馬市の相馬中村研修センターで「元気高齢者いきいきくらぶ」の利用者を対象に「ミニデイサービス」を開きました。同取り組みはJA健康寿命100歳プロジェクトの一環です。
同日には、利用者16人が参加し、ふれ愛グループ協議会「みどりの会」の会員が民謡踊りの披露や利用者と共に音楽に合わせた体操、利用者らのじゃんけん大会を行い交流しました。
同会の河内恵美子会長は「今年も開催することができた。短い時間だが、催しを観て楽しんでいってほしい」とあいさつ。同課の西山高博課長は「コロナ禍ではあるが、今年は感染対策を行いながらイベントを積極的に行いたい」と話しました。