JAふくしま未来伊達地区本部は2日、同地区のJA職員らが管内14施設を訪問。地域貢献活動の一環で、最盛期を迎えているモモ「あかつき」計131箱を社会福祉施設などに贈りました。
JAでは地元特産品を、多くの地域の方々に食べてもらいたいという想いから毎年贈呈しています。
このうち、伊達市保原町の介護老人保健施設「プライムケア桃花林」には、深谷元雄同地区役員代表や菅野栄寿同地区本部長が訪れました。
深谷代表は「あかつきが最盛期を迎えた。天候に恵まれ大変糖度が高いすばらしいモモができた。ぜひ皆さんに味わってほしい」と話し、同施設の佐藤玲子介護部長へモモを手渡しました。
佐藤介護部長は「毎年おいしいモモを頂き、利用者はとても楽しみにしている」と感謝の言葉を話しました。