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令和4年度福島県家の光大会

2022.07.05

 令和4年度福島県家の光大会が5日、パルセいいざかで開かれました。JA福島女性部協議会の千枝浩美会長は「女性部活動の教科書として『家の光』がありとても感謝している。本日発表される皆さんは『家の光』を活用し、どのように女性部活動に役立てていくのかを聴くのが楽しみ」とあいさつしました。

 

 まず、JA表彰とJA女性部組織表彰が行われ、当JAは『家の光』普及表彰で「JA福島中央会会長賞」、生活文化活動優績組合表彰の「JA福島中央会会長賞」、長期愛読者拡大実績表彰では、当JA女性部本部が家の光会長賞を受賞しました。また、フレッシュミズの主張作文コンクールには当JA福島地区が受賞し、代表して当JA女性部フレッシュミズ部会の橘内望副会長が登壇しました。

 

 「家の光記事活用発表」では、当JAからは安達地区の本田恵子さんが発表、「JA女性部活動体験発表」では当JAからはそうま地区の立谷秀子さんが発表、「生活文化活動発表」では伊達地区が「伊達のフラガール」を披露しました。結果は本田さんが最優秀賞、立谷さんは優秀賞に輝きました。最優秀賞を受賞した本田さんは来年2月に開催する全国大会に出場します。

 

          

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