当JAは23日、組合員組織である女性部とJAの常勤役員による意見交換会を開きました。組合員のアクティブ・メンバーシップに向け、「わがJA」として積極的な事業利用・運営参画を促進し、活力ある活動をともに展開していきます。
意見交換会には、女性部本部役員12人と数又清市組合長はじめ役職員ら16人が出席しました。女性部の千枝浩美部長は「JAを拠り所に活動を進めている。これからも皆さんとともに大きな活動をしていきたい」とあいさつ。数又組合長は「従前通り感染対策をしつつも、コロナ前の平常に戻していけたら良い。コロナ禍の2年の様々な知恵や工夫を生かして今後も活動していこう」と話しました。
協議では女性部からは、部員へのJAへの理解醸成を図る勉強会の開催、女性部加入のさらなるPR、空き店舗の有効活用など活発な意見が寄せられました。JA役員からは「女性部の活発な組織活動や仲間づくりはJAにとっても重要。できる限りの協力をしていきたい」と回答がありました。