第26回参院選が22日公示され、自民党の元県医師会副会長星北斗候補が福島市の当JA農産物直売所ここら矢野目店で第一声を上げました。
「農業はいのちの源。農業を守り、次世代が楽しいと思える農業を作っていきたい」と述べ、医療や農業のための政策を訴えました。
また、自民党総裁の岸田文雄首相も応援にかけつけ、管内特産のきゅうり、さくらんぼ、桃をバックに応援演説を行いました。「福島は自民党にとって特別な場所」とし、「未来を切り開くのは誰か、どの政党に委ねるのかしっかりご判断いただきたい」と訴えました。