JAふくしま未来安達地区本部は15日、福島県本宮市の同JA安達地区本部で令和4年度金融共済事業恒常推進進発式を開催しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全4会場をリモートで繋いで実施しました。
総務担当の三津間一八代表理事専務は「良い職員を見習い、こまめな訪問活動をして年内中の早期達成を目指してほしい」とあいさつ。また、JA共済連福島や同JA職員より、令和4年度金融共済事業についての推進方針や恒常推進活動におけるコンプライアンスについて説明しました。
決意表明では、全3エリアの代表支店長とマネーアドバイザーのリーダー計6人が臨みました。二本松支店の鈴木征吾支店長は「お客さまの不安を少しでも取り除けるよう職員一同邁進していきたい」と意気込みを語りました。
その後、安達支店北東部エリア推進課の中塚美千子課長より大会決議採択を行い、三津間代表理事専務ら8人が3年度の目標達成だるま開眼と4年度の目標達成祈願のだるま入瞳をし、今年度の目標必達を誓いました。