JAふくしま未来は15日、福島県福島市の福島県庁を訪れ、福島県の内堀雅雄知事、県北農林事務所の家久来克之所長、福島県農林水産部の安田宏幸技監を表敬訪問しました。今回贈呈したのは、同JA管内から出荷するサクランボの中でも約8割を占める主力品種「佐藤錦」。内堀知事らに手渡しして今年のサクランボの出来栄えを報告しました。
表敬訪問には、同JAの数又清市組合長、営農経済担当の佐久間英明代表理事専務、営農経済担当の西幸夫常務、同JA農産物PR隊「J―FAP」の前田美海さんが訪れ、内堀知事にサクランボを手渡しました。
数又組合長は「今年のさくらんぼは被害なども少なく、非常に良いサクランボが出来た」と内堀知事に報告。内堀知事は「今後トップセールスを積極的に行い、福島にもおいしいさくらんぼがあるということをPRしていきたい」と話しました。