当JA福島地区本部は20日、立子山地区活性化センターで事業座談会を開催しました。管内の農振会長や総代、JA役職員など12人が出席しました。
宝槻直志専務は「合併から6年が経過した。令和3年度は地震、凍霜害、コロナ禍と災害の多い年だったが、皆様の日頃のご利用のおかげでJA事業を展開することができた」と感謝を述べました。
議事では、3年度事業実績や4年度事業計画、地域くらしの活動支援事業、地区本部(エリア・支店)の重点取り組み事項、JA事業に関する質問、意見・要望等、5つの事項を協議しました。
同地区本部では17カ所で事業座談会を開き、31日のJAふくしま未来第7回通常総代会に向け、組合員から意見要望を集めます。