当JAは26日、当JA各営農センター購買店舗、資材センター、資材店で購買店舗コンクールを開催しました。同コンクールは毎年、地域密着型の店舗運営と店舗機能を発揮して各店舗の質的向上を図り、利用者を出向かえる体制を強化するため実施しています。
当JA管内31店舗が参加し、JA全農福島や当JA役職員が各店舗を巡回して審査しました。審査員は利用者へのあいさつや商品の陳列状況、季節の商品が手の取りやすい場所にあるかなどをチェックしました。
審査を担当した当JA復興対策担当の髙木正勝常務は「利用者のニーズを理解し、店舗ごとの個性を生かした店舗づくりを目指してほしい」と話しました。同コンクールでの厳正な審査によって選ばれた店舗は同JA代表としてJA全農開催の店舗コンテストへ参加します。