当JAは21日、同JAそうま地区本部でJA女性部体験発表会を開催しました。JA女性部の強化と活動の活発化について、他の組織の模範となり、今後の発展性が期待される事例とし、組織的な取り組みである事柄を発表しました。
同発表会は7月5日に開催される福島県大会「家の光大会」のそうま地区予選として開かれ、発表者やJA役職員など21人が参加。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者の人数制限や消毒の徹底などを呼びかけました。発表には各支部から1人ずつ計6人が発表に臨みました。
最優秀賞には「より充実した女性部活動をめざして」を発表した相馬総合支部の立谷秀子さんが選ばれ、県大会への出場が決定しました。立谷さんは「県大会でも気張らず、部員にお世話になったという気持ちをもって発表したい」と語りました。