当JAは1日、本店で令和4年度の入組式を行いました。30人の新たな仲間を迎え、スタートを切りました。
式には、新入職員や役職員など45人が出席しました。数又清市組合長は「誰しもが必ず壁にあたるが、この壁を1つ1つ乗り越えることで喜びを感じることが出来る。JA事業の根幹は『農業』。これから様々な部署を経験すると思うが、『農業者の努力』と『自然の恵み』の大切さを忘れず、その大切さを広く発信していける職員になってほしい」と激励しました。
新入職員を代表して信陵支店の齋藤葵さんが辞令を受け取り、原町総合支店の宇田川ひかりさんが「地域に愛される頼り甲斐のある職員になれるよう、常に向上心をもって業務にあたっていく」と強く決意を述べました。