当JAは17日、きゅうり機械選果場の従業員説明会を二本松営農センターにて開催しました。従業員応募者ら36人が参加し、当JA職員が作業スケジュールや作業内容などを説明しました。
二本松市原セにある当選果場は、昨年に完成して今年が2年目です。昨年は農家数100軒、約1500トンの出荷量だったのが、今年はそれを大きく上回る121軒、約2200トンの出荷が見込まれます。今年は従業員への研修を重点的に行い、きゅうりの箱詰め作業の精度向上を目指します。
安達地区営農経済課の遠藤光一課長は「消費者の方々に安心安全で美味しいきゅうりをお届けしたい」と意気込みを語りました。
作業時期は5月23日から10月31日までの予定です。