当JAは9日、管内農畜産物の魅力を発信するPRチーム「J-FAP」(ジェイファップ)の第2期メンバーを結成しました。
若手の職員12人が中心となり、JAのYouTubeチャンネル「みらいろチャンネル」や広報誌へ出演し農畜産物の紹介などを行うほか、直売所や量販店での販売促進活動などを展開します。
昨年は同チャンネルにて農家宅でのインタビュー動画や農畜産物を使用して料理をするJ-FAPクッキングを配信し、反響を呼びました。
チーム名の由来は農畜産物生産者と消費者との良好な関係を築くために、職員らがかけ橋となり広くPRしていくという想いが込められ「JA-Fukushimamirai Agriculturalproducts Public relations」の頭文字を取りました。
メンバーの星みづきさんは「福島県の農畜産物の美味しさや魅力を県内外にお届けできるよう頑張りたい」と意気込みます。