当JA伊達地区本部は16日、災害用備蓄品のアルファ米を伊達市社会福祉協議会と桑折町社会福祉協議会に寄贈しました。
この災害用備蓄品のアルファ米は、災害があった場合に組合員・利用者に利用していただくもので、寄贈されたのは、お湯を注ぐと15分で食べられる白飯、五目ごはん、チキンライス、ドライカレーのあわせて500食。
伊達市社会福祉協議会を訪問した、須田晃一地区本部長は「必要な方に活用してほしい」と話しました。
桑折町社会福祉協議会には、地域支援課 松本百合子職員がアルファ米を手渡しました。
2月24日からみらいホールやながわ開催される「ひな飾り見に来てくだ祭」でも来場者に「フードドライブ」活動の協力を呼び掛け、社会福祉協議会やこども食堂へ寄贈を予定しています。