当JA女性部は、家の光協会主催の「クッキング・フェスタ」の収録を16日開催しました。
料理研究家のきじまりゅうた先生が、管内のコシヒカリや牛肉、アサツキ、春菊、あんぽ柿と県北地方の郷土料理のいかにんじんを使い「漬物のチャーハン」「牛肉とあんぽ柿の春菊サラダ」「いかにんじんのチーズ豚バラチヂミ」の3品のオリジナルレシピを考案しました。
本来、先生を招き開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、先生のご自宅と各地区女性部長4名をリモートでつなぎ行われました。
先生の料理のデモンストレーションにあわせ、各地区の女性部長は、JA共済の地域貢献活動で作成したSDGsのエプロンを着用し、JAの農畜産物と郷土料理の紹介を行うなど楽しくトークを繰り広げました。
リモートで参加した福島地区の安部真知子部長は「いかにんじんのチーズ豚バラチヂミは、お子さんからお年寄りまで食べられるので、ぜひ、挑戦したい」と笑顔で話しました。
このクッキング・フェスタの収録の模様は、後日動画を作成し、当JAで開催される料理教室等で活用していく予定です。