当JAは28日、福島県の内堀雅雄知事を表敬訪問しました。管内で旬を迎えているイチゴ「とちおとめ」を贈呈し、出来栄えを報告しました。
数又清市組合長、濱田賢次専務、佐藤博元常務、農産物PR隊「J-FAP」の渡邊塁さんが福島県庁を訪れ、内堀知事にイチゴを手渡しました。
数又組合長は「生育期の天候に恵まれ、甘味と酸味のバランスや大きさは良質な仕上がり。多くの方にご賞味いただきたい」と高品質な出来をアピールしました。
内堀知事は、事前の試食の感想を交えて「頂いた瞬間からいい香りがした。味のバランスも良く、イチゴからパワーをもらった。県民にこの美味しさを呼び掛けていきたい」と話しました。