日本農業新聞福島県大会・ＪＡグループ福島広報トップフォーラムが７日、福島市のＪＡ福島ビルで開催されました。県内ＪＡの組合長、常勤役員ら約９０人が出席し、組合員読者の拡大や、通信員の地域情報発信の強化などが盛り込まれた申し合わせを採択しました。

　表彰式では、普及部門と編集部門を表彰し、当ＪＡからは、編集部門の優績通信員に、広報課の折笠優さん（初）、渡邊塁さん（３年連続）が表彰されました。基調講演では、インプリメント株式会社の木村博史さんが「ＳＮＳを活用した事業戦略～食と農のＪＡの取り組みを効果的に発信するためには～」と題して講演を行いました。