当JAは7日、今年度新成人を迎える職員に対し「新成人を祝う会」を福島市の本店で開きました。
数又清市組合長や宝槻直志専務、加藤光一総務部長ら役職員が出席し、成人を迎える職員18人を祝い記念品を贈りました。
数又組合長が「皆さんの若い力量がJAの力になる。自立意識を持って大きく羽ばたいて欲しい」と激励。
新成人を代表して北福島営農センターの猪巻涼さんが「自分の行動に責任を持ち、組織の一員として名実ともに認められるよう精進していく」と決意を述べました。
新成人らは中野不動尊で「無病息災」と「心身堅固」を祈願した後、同市のウエディングエルティでテーブルマナー講座を受け、交流を深めました。