当JAそうま地区特産の秋冬ねぎが出荷最盛期を迎えています。
今年は夏から秋にかけて天候に恵まれ、平年以上に高品質のねぎに仕上がっています。
相馬市のJA野菜集荷場で22日、相馬中村ねぎ部会の部会員らが生産したねぎの選別と箱詰め作業が行われ、約70ケース(1ケース5㌔)が東北や北海道の市場に向け出発しました。
同地区では11月末までに約105㌧を出荷。今年度は457㌧を計画します。
同部会の齋藤忠一部会長は「全国の皆さんに相馬産の良質なねぎを食べて欲しい」と話しました。
2021.12.24
当JAそうま地区特産の秋冬ねぎが出荷最盛期を迎えています。
今年は夏から秋にかけて天候に恵まれ、平年以上に高品質のねぎに仕上がっています。
相馬市のJA野菜集荷場で22日、相馬中村ねぎ部会の部会員らが生産したねぎの選別と箱詰め作業が行われ、約70ケース(1ケース5㌔)が東北や北海道の市場に向け出発しました。
同地区では11月末までに約105㌧を出荷。今年度は457㌧を計画します。
同部会の齋藤忠一部会長は「全国の皆さんに相馬産の良質なねぎを食べて欲しい」と話しました。