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アサツキ目揃い会 年18トンの出荷を目指す

2021.12.23

   当JAの安達地区では冬本番になり、露地アサツキの出荷最盛期を迎えています。高品質なアサツキの出荷に向け

て22日、目揃い会が行われました。

 安達営農センターで開かれた目揃い会には、会員15人が参加。同地区の露地物のアサツキは、りん茎が太く曲

がっているのが特徴です。18戸の農家が約2・1ヘクタールで栽培し、今年度18トンの出荷を目指しています。

   出荷は、11月下旬から露地物が、はじまり1月中旬からはハウス物が3月中旬まで続きます。

 あさつき部会の佐藤喜平部会長が「年末年始は需要が高く値段もよい。高品質品を出荷しましょう」とあいさつ。

  JAの営農指導員が販売情勢などを報告。その後、水洗い、水切りを丁寧に行い、枯れ葉等は完全に取り除くこと

を説明し、規格や出荷方法を確認しました。

 また、根付きビニール出荷品 16キロ(4キロ×4ケ入り)の出荷用のビニール袋へアサツキの詰め方の実演も

行われ理解を深めました。

 

  

 

 

 

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