当JAは、組合長や専務、常務理事と管内の生産農家との意見交換訪問を始めました。
認定農業者などの中核的担い手に対してJAの取り組み状況を理解してもらい、JAに対する意見・要望を吸い上げて自己改革の実践に活かしていきます。
14日、数又清市代表理事組合長が、伊達市霊山の果樹農家 菅野崇明さん宅を訪問し意見を交わしました。
菅野さんは、約11年前に実家の果樹農家を継ぎ、モモ、リンゴ、サクランボを栽培。数又組合長は、菅野さんから栽培に関する苦労や悩みなどについて話を聞きました。
菅野さんは「地域で、若い農家が増えてきているように感じる。JAの指導員が相談にのってくれるのでとても助かっている」と話をしました。
同日、三津間一八代表理事専務も安達地区の農家を訪問し意見を交わしました。