当JAと伊達市、桑折町、国見町などで組織する伊達地域農業振興協議会は9日、病院や診療所、老健施設で働く医療従事者1,843人に農産物を贈りました。
新型コロナウイルス第6波への備え、第3回目のワクチン接種の準備を進める医療従事者を応援し、感謝の気持ちを込めて、伊達産「新米コシヒカリ」精米1kgを1人1袋ずつ贈りました。
同日、伊達市役所で開いた贈呈式には、JAの数又清市組合長、須田博行伊達市長、伊達医師会の佐藤 正会長らが出席しました。
須田博行伊達市長が「医療従事者の皆さんが地域の安全・安心のため日々ご努力されていることに感謝する」と話しました。
佐藤 正会長は「あたたかいお心遣いありがとうございます」と感謝を述べました。