当JAそうま地区本部は1日、相馬市の立谷秀清市長を表敬訪問し、管内で栽培された令和3年度産米「天のつぶ」を贈呈しました。
同地区の農業振興と米の消費拡大、米価下落対策などについて、市へ協力を依頼しました。
表敬訪問は、山田秀晴そうま地区役員代表や門馬英綱理事、蛯原宏之そうま地区営農経済担当部長ら3人が相馬市役所を訪問。蛯原部長が天のつぶの食味や特徴を説明し、山田役員代表が「当JAの良質な米を味わって欲しい」と、天のつぶ10㌔4袋を立谷市長に手渡しました。 立谷市長は「新米を楽しみにしていた。生産者を思い浮かべて大切にいただく」と感謝しました。