福島県のリンゴを代表する「サンふじ」が収穫期を迎えました。当JAは17日、福島県の内堀雅雄知事を訪れ、サンふじの出来栄えを報告しました。
表敬訪問には、数又清市組合長、濱田賢次専務、佐藤博元常務、安斉弘幸営農部長、PR隊J-FAPの工藤汐萌実さんが参加。内堀知事へ大玉の真っ赤なサンふじを手渡しました。
数又組合長は「春先の凍霜害を乗り越え、立派なサンふじが出来上がりました」と報告。
事前に試食した内堀知事は「みずみずしくて甘みと酸味のバランスが良い。旬を迎え、県内外の消費者に届けることができると思うと嬉しい。農家の情熱のこもったリンゴをPRしていく」と話しました。
同日、県北農林事務所、県農林水産部も訪問しました。