相馬市立向陽中学校は9日、地域の様々な業種について学ぶ「キャリアチャレンジデー」を開きました。
同取り組みは、生徒らの自己啓発を目的に毎年開催していて、同校の2年生約100人が市内の企業や行政など12業種から、やりがいや使命感について学びました。
当JAからはそうま地区地域支援課の山内和彦課長が同中学校へ出向き、JAの業務内容や地域貢献活動への取り組みなどを説明。生徒らは熱心に耳を傾けました。
山内課長は「JA事業に興味を持ち、関心と理解を深めて欲しい」と話します。
参加した生徒らは「話を聞いて色々な取り組みをしている事がわかった」「JAに対して興味が湧いた」と話しました。