当JAの生産施設「あんぽ工房みらい」で30日から特産の「あんぽ柿」の加工作業が始まりました。同施設では今年度、146㌧の出荷を見込んでいます。
加工初日は、原料柿「平核無」約3㌧を皮むき、硫黄燻蒸の加工作業に取り掛かりました。これから乾燥させて、15日には県内をはじめ北海道、東北、京浜地区へ初出荷する予定です。
同施設の菊池洋介センター長は「高品質なあんぽ柿生産に力を入れ、全国の消費者にお届けしたい」と意気込みます。
主力品種の原料柿「蜂屋」は10日から加工が始まります。
2021.11.01
当JAの生産施設「あんぽ工房みらい」で30日から特産の「あんぽ柿」の加工作業が始まりました。同施設では今年度、146㌧の出荷を見込んでいます。
加工初日は、原料柿「平核無」約3㌧を皮むき、硫黄燻蒸の加工作業に取り掛かりました。これから乾燥させて、15日には県内をはじめ北海道、東北、京浜地区へ初出荷する予定です。
同施設の菊池洋介センター長は「高品質なあんぽ柿生産に力を入れ、全国の消費者にお届けしたい」と意気込みます。
主力品種の原料柿「蜂屋」は10日から加工が始まります。