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秋冬ねぎ 本格出荷を前に出荷規格指導会

2021.09.16

 当JAそうま地区相馬中村ねぎ部会は16日、秋冬ねぎの本格的な出荷を前に出荷規格指導会を相馬市の相馬中村総合研修センターで開きました。

同日は部会員やJAの営農指導員、市場関係者や種苗メーカーの担当者など15人が参加。同部会の齋藤忠一部会長が「これから台風シーズンを迎える。指導会を通して、良い体制作りをしていこう」とあいさつしました。

指導会では市場関係者から販売情勢について説明があり、部会員からは販売価格の見通しなどの質問がありました。

同部会では10月中旬頃から秋冬ねぎの出荷が始まり、2021年度は約6㌶で75㌧の収穫を見込んでいます。

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