当JA女性部福島地区本部は24日、本部役員会を北信支店で開きました。役員ら17人が出席し、役員会後WEB会議システム「Zoom(ズーム)」を活用し終活セミナーを行いました。新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、WEBを活用した対話や会議の進め方を学び、積極的な活動を展開します。
セミナーは、家の光協会北海道東北普及文化局 木村悠一郎次長が講師を務めました。木村次長は「『わたしノート』で悩みをゼロに!早めの終活のすすめ」と題し、終活の重要性やエンディングノートと遺言書の違い、エンディングノートの書き方などを詳しく説明しました。
その他、コロナ禍での女性部活動の参考として、Zoomを活用した会議の開催について話しました。参加した役員らは、各支部に持ち帰り、オンラインを活用した活動を今後進めていきます。