当JA女性部そうま地区相馬総合支部は、JA福島中央会が主催する「あなたに届けるJA健康寿命100歳弁当」コンテスト出品に向けた弁当作りを19日、相馬市の相馬中村研修センターでおこないました。
同コンテストは、料理研究家の永山久夫先生提唱の「5食を食べて達者が一番」をそれぞれの地域にあった自分達のものとして普及・定着させるため、女性組織等の活動で実施している配食やミニデイでの活用を想定し2011年から行われています。
同日は部員15人が参加し、地場産野菜を使用したアイデア料理など9品目を作成。バランスなどを相談しながら盛りつけました。
同支部の千枝浩美さんは「健康づくりはバランスの取れた食事が重要。部員たちが知恵を出し合った最高のお弁当ができた」と完成を喜びました。