当JAと伊達市は7月30日から8月1日、宮城県宮城郡利府町のイオンスタイル新利府で旬のモモとキュウリの販売PRをしました。県外認知度向上や販路拡大による生産者の収入アップ、新規就農者の獲得を目指します。
特産のモモの時期に合わせ販売活動を展開。令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響による買い控えや遅霜の被害が出たことからモモのPRにより力を入れています。さらに特産のキュウリのPRも行い、ブランド力強化を図ります。
30日、JA数又清市組合長や伊達市須田博行市長らが店頭に立ち、来店客へ管内の旬を迎えるモモ、キュウリのおいしさを宣伝しました。セレモニーでは、須田市長やイオン東北㈱の辻雅信社長、数又組合長がそれぞれあいさつ。その他ミスピーチキャンペーンクルーにより桃のPRが行われました。
また、会場では、伊達市産モモ購入者先着120人にJAオリジナル6次化商品「桃の恵み」をプレゼントしました。