当JA伊達地区女性部は1日、JAみらいホールやながわで桃のパフェ作り教室を開きました。夏休み企画として、福島のおいしい桃について知ってもらおうと親子を対象に開催しました。
親子8組23人が参加し、野菜ソムリエ資格を持つ梁川営農センターの清野公弘センター長が講師を務めました。清野センター長は、桃の歴史や蕾から収穫までの生育過程、おいしい桃の見分け方などについて説明。その後、参加者は桃を使ったパフェ作りに挑戦しました。包丁の使い方や桃の切り方を学んだ後、丸くカットしたスイカや桃の果肉たっぷりのジュレなどを使い、家族ごとに思い思いのパフェを作りました。
参加者は「桃の正しい切り方が分かった。とてもおいしい桃パフェができた」と、桃たっぷりのパフェの味を満喫していました。
その他、当JAオリジナルキャラクターみらいろ4兄弟「桃之介」が登場し会場を盛り上げました。