日本郵便の「ふるさと小包」で取り扱う当JAのブランド桃「伊達の蜜桃」の第1便が21日、全国の消費者に向けて発送されました。
当JAでは共選場で光センサー選果を行い糖度や色、形状を測定。「伊達の蜜桃」はJAの主力品種「あかつき」の糖度13以上を選別したプレミアムブランド桃です。
同日、伊達市の農産物直売所「みらい百彩館んめ~べ」で開いた出発セレモニーには数又清市組合長、伊達市の須田博行市長、郵便局の関係者やミスピーチキャンペーンクルーらが出席。
数又組合長が「今年は天候に恵まれているため、大玉で、色も食味も申し分ない仕上がり。生産農家が一生懸命育てた桃を全国にPRしていきたい」とあいさつしました。
その後、数又組合長や須田市長、日本郵便関係者らがテープカットし、第1便のトラックを見送りました。