当JAは、管内の主力農産物モモの代表品種「あかつき」が最盛期を迎えたことを受け、福島市長へモモの贈呈・表敬訪問を行い、ともにふくしまのモモをPRすることを約束しました。
表敬訪問は20日に福島市役所で行い、濱田賢次専務、武田英也営農部次長、JAの農畜産物PRチームであるJ-FAP(ジェイファップ)の工藤汐萌実さんが福島市の木幡浩市長を訪れました。
濱田専務は「今年は天候に恵まれ、玉張りも良く糖度の高い最高の桃ができた。福島の桃を全国にPRしていただくよう協力いただきたい」と話し、木幡市長へ最盛期のあかつきを手渡しました。
木幡市長は「生産農家を応援するために全国へ向けPR活動に取り組み、福島の桃の名声を高めるよう力を注いでいく」と話しました。
コロナウイルス感染予防のため、事前に試食した木幡市長は「とても美味しかった。皆さんに喜んでもらえる味だ」と出来栄えの良さを確認しました。