福島県の内堀雅雄知事は１６日、当ＪＡ農産物直売所「みらい百彩館んめ～べ」で、くだもの王国ふくしまを代表する旬の桃をＰＲしました。

　「おいしいふくしまいただきます！」キャンペーンの一環で、県民へ農産物をＰＲ。ふくしまの農林水産物の魅力やおいしさを消費者にアピールし、消費拡大や販売促進を目指します。

　ＰＲイベントには内堀知事と当ＪＡ濱田賢次専務、ミスピーチキャンペーンクルー鎌田花華さんが参加。内堀知事は「ふくしまの桃の季節がやってきた。地元のみなさんにたくさん食べてもらうことが大切。力を合わせて県産品をＰＲしていきたい」と呼び掛けました。濱田専務は「大きくてとても甘い桃が仕上がった。ぜひ味わってほしい」と話し、来場者へ当ＪＡ６次化商品「桃の恵み」「桃の黄わみ」のドリンクセットを先着５０人にプレゼントしました。

　県は今後、感染症に配慮しながら、道の駅やスーパーなど各地でＰＲ活動を進めていきます。